ケノンIライン効果ある?脱毛痛い?【実体験レビュー】

iラインとは、女性器周辺のことを指します。
Vラインのお手入れはしているけれど、iラインのお手入れまでは…という女性も多いのではないでしょうか。
実際に、iラインのお手入れを自己処理しようとした場合、部位的に処理がしづらいという点と、デリケートエリアのためカミソリを当てづらいといった問題点があります。
デリケートエリアだからこそ、脱毛サロンで施術をしてもらったほうが安全ではあるのですが、やはりいくら相手がプロとはいえM字開脚で女性器を晒すことに抵抗があるという方も多いでしょうし、脱毛サロン・クリニックによるデリケートエリアの施術は、かなりの痛みを伴うのが一般的ですので、躊躇してしまう方も少なくありません。
そこでオススメはケノン…と言いたいところなのですが、実はケノンではVラインへの照射は認めていても、iラインへの照射は認めておりません。iラインは皮膚が薄く、肌の色が異なる(黒ずんでいる)部位になりますので、安全性を保証することができないのです。
そのため、iラインへの照射は自己責任で行うことになります。そのことを踏まえた上で、iラインへ照射を行うという方は下記に記しますワンポイントアドバイスを参考にして頂ければ幸いです。
iラインへ照射をされる方へのワンポイントアドバイス
レベルは1から!
iラインは非常にデリケートなエリアです。 また、自分では気付きにくいかもしれませんが他の部位と違って黒ずんでおりますので、IPLを吸収しやすくなっています。そのため、必ずレベルは1から照射するようにし、絶対に無理をしないということが大切です。
スリムカートリッジを使おう!
iラインへの照射はラージカートリッジではなく、スリムカートリッジを使用するようにしましょう。スリムカートリッジはその名のごとく照射面積が小さくなっているカートリッジですので、iラインなどの狭いエリアにピンポイントで照射することが可能です。
セクスタブルショット(6連射)機能を使おう!
デリケートエリアには、シングルショットではなく、肌への負担が少ないセクスタブルショットがオススメです。
クーリングしよう!
iラインに限ったことではありませんが、ケノンを使用する前後には必ずクーリングすることが大切です。照射前に冷やしておくことで痛み(熱さ)を緩和させることが出来ますし、照射後にクーリングすることでやけどや炎症の予防になります。
シェービングしよう!
これもiラインに限ったことではありませんが、照射前にきちんとシェービングしておくと痛み(熱さ)を緩和させることが出来ます。ただし、脱毛を効果的に行いたいというのであれば、ムダ毛は1~2mm程度伸びている状態で照射するほうが効果的です。