脱毛器ケノン痛みは?照射レベルで効果は?【痛い体験談】
ケノンは、10段階のレベル調整ができます。
レベルが高くなるにつれカートリッジの消耗は激しくなりますが、効果的な脱毛を行うことができます。
ラージカートリッジの場合
レベル1…50000発、レベル10…10000発(シングルショット)
※2012年7月21日販売分より、従来型から改良されています。
(従来型‐レベル1…38000発、レベル10…9500発)
最初はレベル1で腕や手の甲に照射テストをし、水疱や火傷、赤みなどといった症状がでないことを確認してからレベルを上げるようにしましょう。
ケノンは、カートリッジ残量が数値化して見えるため、レベルを上げるとみるみるうちにカートリッジ残量が減っていくのが分かります。
と、ここで1つの疑問が生じました。
弱いレベルで長期間かけて脱毛効果が実感できるのと、高いレベルで短期間で脱毛効果が実感できるのとでは、果たしてどちらのほうが経済的なのか?ということです。
弱いレベルでも長い期間をかければ脱毛効果を実感できるのかもしれませんが、脱毛効果を実感できた日には、高いレベルで脱毛効果を実感できたときよりもカートリッジを消費している可能性もあります。
しかし、弱いレベルであっても短期間で脱毛効果を実感できるということもあるでしょう。
脱毛は、毛の太さや質などによって効果の出方が変ります。そのため、どの方法が正しいとは一概に言うことができません。よって、自分が後悔しない方法を選ぶのがベストな選択だと思うに至りました。
私も最初のうちは、カートリッジ残量がどんどん減っていくのが忍びないと思ったため、照射レベルを抑え目にして脱毛を行っていました。
しかし、ケチったばかりになかなか脱毛効果を実感できないのは意味が無いんじゃないか…。わざわざ高いお金を出してケノンを買うということは、1日でも早くムダ毛とおさらばしたいという気持ちがあるからこそ!
ということで、今はレベル8~10(MAX)でガンガン照射しています!
そして、着実に脱毛効果が出ています♪
ただ、ここで1つだけ注意をさせてください。
レベルを上げることで脱毛効果は上がりますが、痛みを我慢して照射しても火傷や赤みなどの原因になりかねません。綺麗になりたくて脱毛するのに、痕を残してしまったら元も子もありません。少しでも痛みを感じたらしっかりクーリングするか、レベルを下げるようにしましょう。
ケノンの痛みは?
ケノンは痛みが少ない脱毛器で、最短400マイクロ秒(0.4秒)という非常に短い時間に強力な光を発生させることが出来ますので、肌に光が触れる時間が短く肌へのダメージを軽減させることに成功しています。ですが、レベルを上げるとそれなりに痛い(熱い)のは間違いありません。
ですが、痛み(熱さ)は、照射前にしっかりクーリングすることで大分緩和されます。照射前は必ずしっかりとクーリングしましょう。また、照射後もしっかりクーリングすることで炎症を予防することができますので、必ず照射前後はしっかり冷やしてください。
そのほか、痛みを緩和させる方法として連射モードを利用するという方法もあります。
ケノンには、3連射モード・6連射モードが搭載されています。ケノンは、特殊な発光方式を採用することにより連射数が多い方が多くのエネルギーを発生しますが、痛みが少なくなります。